いつもと違う高知の「お米」を贈り物に

最近では「あんぱん」などで高知県が注目をされていて、休みの日など街や商業施設を行くと観光客や外国の方をよく見ることがあります。自分も方ことながら「そ、ソーリー!テンキュー!」などジェスチャーで簡単なコミュニケーションもしばしば。。。汗
中学、高校と英語が赤点ギリギリだった筆者はあの時勉強していればと後悔しております。わら
そんな全国でも注目をされつつある「高知県」には色々な食文化があったりします。
みなさんご存じ「かつおのたたき」から「土佐ジロー」や「はちきん地鶏」「土佐あかうし」のメイン処から、「しょうが」「ゆず」や「みょうが」など全国でも大きなシェアがある作物があったりします。
ただ、高知県で「お米」の印象はかなり小さく、イメージないと思います。
実際、県外の量販店で売られていることは少なく、地元高知での消費がほとんどな事。
そもそも生産量が少ないことがあまり全国認知がない理由だと私は考えております。
さらにその少ないお米の中で「香り米」と呼ばれるお米を全国で知っている方は、稀なのではないでしょうか?
最近では大阪と東京のアンテナショップに売られていたりもしますが知っているのはごく少数であると思います。
ただ、高知県ではスーパーに普通に売っていたり、飲食店でも使用されたりする結構知られたお米になっております。
しかし先ほど言った通り「数量が少ない」という点もありほとんどが1割ほどブレンドをして販売がされております。
その中で「奥四万十ノ奇跡 PREMIUM」は300gの中の約3割の香り米を配合しており、炊くと芳醇な香りがし一発で
「ん?今日のご飯は何か違うな」と思うでしょう。
これはお米(香り米)特有の性質で、添加などしていない香り米本来が出す香りになります。
また残りの7割を最近人気がある「にこまる」という品種のお米を配合。
「香り米」「にこまる」すべて「奥四万十」地域で集荷されたお米を使用しています。

ここまでこだわると高知県でも集荷量が少ないお米をさらに厳選して使用したことにより在庫限りのかなり「PREMIUM」な内容となっております。
(すでに令和6年産は在庫がなくなってしまいました。申し訳ございません)
次回新米が10月末には令和7年産が入荷予定です!
ちょうどお歳暮の時期にもなりますので、お世話になった方、家族やおじいちゃんおばあちゃんなどいつものご飯をよりランクアップできるお米を贈り物としていかがでしょうか?
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