美味しいお米、高知の香り米こそ、内祝いに。

美味しいお米、高知の香り米こそ、内祝いに。

香り米の前に、そもそも内祝いとは?

内祝いという言葉は耳にされたことがある方は多いと思います。そして、贈ったり受け取ったりという経験も少なくないと思います。日本に昔からある贈答文化として定着している内祝いですが、実は江戸時代からあったと言われています。当時の内祝いの定番は「紅白餅」と言われるいかにも縁起が良さそうな紅白の色がついたお餅だったそうです。高知の香り米も、その美味しさと香りをもって内祝いの定番と呼ばれるポジションを目指して、今回も内祝いについての情報をご紹介させていただきたいと思います。


内祝いの「リアル」ご存知でしょうか?

内祝いは基本的には「うれしいことのお裾分け」として贈り物をすること。お祝いの御礼といよりも、機能的なことで言えば自発的な「報告」になります。なので、贈り物をする側は嬉しいことがあった側の人になります。赤ちゃんが生まれた、入学や進級、還暦や八十八歳の米寿だったり、自分側にこのような喜ばしい出来事があったことをお知らせする行為ということになります。ここで、よくある誤解としては、こういった嬉しいことがあった人にお祝いを贈ることを内祝いと捉えてしまうことがあります。「赤ちゃん産まれたんだって!だから、内祝いしなきゃ!」ということでの贈り物はお祝いであっても、内祝いとは言わないということになります。特に出産となると若い方が多くなり、周囲のお友達の間でこの勘違いがよく起こるということがあると聞きます。また、同様に出産などの慶び事が自分側にあった若い方、内祝いを贈るべきとしっかりと認識している方であっても、内祝いの「選び方」にとても苦心されるということも聞きます。それもそのはず、若いからこそ、年上や目上の方が多く周囲に存在し、その年齢層も様々。会社などの同年代の先輩もいれば、その一つ上の年代の先輩として30-40代の方、さらにその上の50代。ここまでは若年〜中年という範囲で内祝いセレクトはできると思います。センスの良いお菓子だったり、定番のタオルでも可愛くデザインされているものなど、ご自分の感覚やリサーチの中から選べるものが多くあります。問題はさらにその上の60代以上。こうとなると非常に難しくなってきます。実際に、この世代の方向けに内祝いをセレクトされたことがある方は、よくおわかりになるかもしれませんが、60代以上の感性や興味って意外と大きくバラけていることが多いのです。感覚や見た目が若く、まだまだシニアという感じではない方もいれば、落ち着き払った印象の方もいらっしゃいます。60代のこの世代は実は「バブル世代」と言われた方たちで感覚がとても若い方が多い世代でもあります。なので、うっかりシニア向けの渋い贈り物、例えばお茶やオーソドックスな洋菓子のセットなどを贈ると少しがっかりされてしまう、なんてこともあるかもしれません。

あらゆる世代の方にぴったりなギフト・高知の香り米「奥四万十ノ奇跡」

高知の香り米「奥四万十ノ奇跡」は見た目のデザインが高級感がありながら、センスの良さを感じてもらえるように色やロゴなどが施されています。内祝いやギフトといったある程度の格式が必要なシーンに最適な見た目をしています。このことは見た目という表層的なこととお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、贈り物としてはとても重要なポイントになると考えています。特に目上の方への贈り物、前述のような60代以上の方に贈る際の見た目のデザインと内容の良さのバランスは重要なもの。見た目に新しさやおしゃれさ、センスの良さがありながらも、中身がまず「美味しいお米」であること。さらに他にない特別な香り。いわゆるなお米を贈るだけでなく、そこに印象に残る個性として香りがある。もちろん、受け取った瞬間の驚きも。香り米の美味しさと香りを生み出すための奇跡のような特別な環境、そこにあるストーリーというのも贈られた方には新鮮な情報として楽しんでいただけるものだと思います。四万十川の清流が育んだという、四万十川の恵みという点では四万十川自体が全国的にも知名度が高くわかりやすく喜ばれるポイントにもなると思います。
 
気をつけたい、内祝いの失敗例・・・!
 
内祝いは日本の贈答文化として、長く親しまれ続いているものではありますが、少し気にした方がいいルールもあったり、、、
 
ここでは最後に内祝いを気持ちよくよりよいものにするために、失敗事例をご紹介できればと思います。
 
①気を使って高価過ぎるものを選んでしまった。
内祝いはあくまでも「よろこびのお裾分け」です。高価である必要は決してなく、例えば先にお祝いをいただいた場合、その価格の半分〜1/3が目安です。この点、香り米「奥四万十ノ奇跡Premium」の5000円という価格はちょうどいい頃合いと言えるのではないでしょうか。
 
②カタログギフト多発問題
贈られた方が自分で選ぶカタログギフトは、あらゆる世代に対応した便利なサービスギフトと言えます。受け取る側も選ぶ楽しさもあって喜ばれるものですが、実はカタログギフトは結局食べ物やタオルなど無難なものが多く選ばれます。70%以上が食品ジャンルを選ぶそうです。もちろん、自分の好きな食べものを選べる点はいいことですが、だったらそこは、高知の香り米「奥四万十ノ奇跡Premium」の方がデザインも含め良いギフトになるのでは?と思ってしまいます。
 
③出産と勘違い
内祝いの定番といえば出産ですが、内祝いは身内の様々な慶事の際にお知らせとして贈り物をすることを示します。進学の際に内祝いです、と贈ったら「赤ちゃん産まれたの?」と勘違いが起こることが多くあるそうです。内祝いはお知らせという性質上、身近な人だけじゃなく、最近は連絡をしていないお世話になった方にも贈ることがあり、こういった勘違いが生まれれることがあるそうです。
 
こういった失敗事例を知れば知るほど、香り米「奥四万十ノ奇跡Premium」はお米としての美味しさ、見た目のおしゃれさ、ストーリーなど含めて内祝いや贈り物、ギフトに適していると思えてきませんか?

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